小田美恵子の秋田県議会報告
No.42 2011年11月21日発行

9月定例県議会を終えて  9月定例県議会

平成23年9月補正予算
一般会計の補正額 46億8,009万円  
補正後の規模 6,293億5,510万円  
前年度9月補正後予算との対比 3.3%減  

◎主な事業
@ 被災地復旧・復興支援 9億0,625万円 
A 被災者受入支援 3,156万円 
B (新)肉用牛経営緊急支援対策事業 7,151万円 
C 県産牛肉の安全確保対策事業 2,968万円 
D 環境放射能水準調査事業 9,150万円 
E 県有施設自家発電設備整備事業 4,047万円 
F 豪雨災害への対応
【河川改修事業等】 6億7,100万円 
・河川事業(鮎川・三内川)
・治山事業(由利本荘市大畑ほか)
・防砂事業(男鹿市増川・東成瀬村)
5億6,300万円 
8,800万円 
2,000万円 
G 由利高原鉄道災害復旧事業 1,800万円 
・補助率1/4
H ふるさと秋田元気創造プランに基づく施策 1,080万円 
・(新)国際教養大学「東アジア調査研究センター」設置運営事業

提出された意見書 

  • 尖閣諸島をはじめ我が国の領土及び領海を守るための体制の整備を求める意見書
  • 「子ども・子育て新システム」の撤回を求める意見書
  • 円高・デフレを克服する経済効果を求める意見書
  • 免税軽油制度の継続を求める意見書
  • 電力消費型経済からの転換を求める意見書
  • 観光業の風評被害に対する損害賠償の範囲の拡大を求める意見書
  • 高速道路のミッシングリンクの早期解消を求める意見書
  11月の臨時会で以下の2つの意見書が提出されました
  • 「受診時定額負担」の導入に反対する意見書
  • 「子ども・子育て新システム」の撤回を求める意見書

気になること・嬉しいこと

本県の高齢化率(総人口に占める65歳以上の割合)
本当にみんなが知恵を出して解決してゆかなければならないこと。
◎本   県・・・29.6%(2030年には高齢化率40.1%の予想)
◎全国平均・・・23.0%
遠藤章先生が本年度文化功労者に選ばれました
  血中コレステロール値を抑制する物質「スタチン」を発見された、由利本荘市出身の現東京農工大特別栄誉教授であります。とても嬉しいです。郷土の誇りです。
3 女性の視点
平塚らいてうといえば「原始 女性は実に太陽であった」という名文を残した方であり、「青鞜」という文芸誌に関わった方です。
その時から今年で100年になるといいます。
あまりに大きな存在で遠くにあると思っていましたがNPO法人平塚らいてうの会の米田佐代子会長さんの言葉は記事を通してですが、やはり本物は素晴らしいと感じさせられました。
「納得のいかないこと声を上げる、それがらいてうだった。青鞜を知らなくても女性が当たり前にそうしていることこそが青鞜が今日生きていることの証である」という言葉です。
どんなにか今を生きる女性達への大きなメッセージでしょう。
私の周囲にも一人でもう来年には中学生になる子供を、あるいは小学3年生になる子供を育てるけなげな女性達やその女性がいるからこそ、そのセクションがスムーズに動いているといういわば縁の下の力持ちで頑張っている方々がたくさんいます。
あらためてこれからも一人一人が自然体で時代を切り開いた女性達の精神を取り込んで元気に幸せに生きてもらいたいと思いました。私も元気をいただきました。
4 信号機がつきました
大内のジャンクション(インター)入り口に信号機がつきました。地域の方々のかねてからの要望でもありました。年の暮れになり夕暮れが早くなって、夕闇の中での人や車の確認が大変です。近くには来年、全県一つの統合家畜市場もオープンします。関係の皆様のご努力に本当に感謝です。

最近読んだ本・今読んでいる本

  • この国のかたち/司馬遼太郎 著
  • あの戦争は何だったのか/保坂正康 著
  • 日本人の誇り/藤原正彦 著
  • くじけないで/柴田トヨ 著
  • 2015年放射能クライシス/武田邦彦 著

(詳しくは事務所までお問い合せ下さい)

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