49歳女 まずは人の話しをちゃんと聞くこと。自分の話しは二の次で。

あまりおしゃれでもない40代女性です。
私の場合はとにかく話題がなくて、なかなか相手の人と話が続かないのです。
大勢いるなんて最悪。まったく出番なし。
飲み会はとにかく苦痛でした、職場のみんなは和気あいあい、なんであんなに笑っているんだろう?と
人を眺めているだけで過ぎていくのですが、そのくせ時間が過ぎるのは異常に遅いんですよね。
2次会行く人~なんて大勢の人がぞろぞろ移動する中、いつも一人だけ逆方法へ、でも誰にも
惜しまれないんですよね。
しゃべったことといえば「かんぱ~い」「あ、おいしいですね」「おつかれさまでした」くらいです。
自分もつまらなく、なんの時間だったのやら。
でも無理して話題をふったりしたら、どばん!と地雷を踏むのです。
ご子息が結婚していないお局様が息子が家庭をもてるか心配と話していたので
「あ、私の兄も未婚なんですよ」と話したら
「あのね!人生はいろいろでいいと思うのよっ!」といきなり怒られ、席も移動されました。
たった一言、私としては思い切って話したことでこんなに人を怒らせてしまいました。

しばらくたってわかることがありました。
旅先で買ったお土産を職場で配っていたときに、家族旅行?いいねと上司が言ってくださいました。
そうしたらA子さんという同僚が「私はここは家族とはないな~」としゃべりだし、
その時上司の方がふいっと黙ってしまったのです。
あっまたシーンとなってしまった~と再びお菓子を配りに去ろうとしたら
上司が「聞いてないっつーの、ね。」と私に目配せしてきました。
聞いてない?って、あ~A子さんの話しかな。A子さんはすぐ自分の席に戻りましたが、もしかして自分の彼の話をしたかったのかな?と思いました。
それから上司が話しはじめました。
「俺は家族と行ったよ~おふくろがまだ元気でさ。」
「そうなんですか、お母様と。」
「そうなんだ、今はとても遠出できるような状態じゃないんだけどさ、まあいい思い出だよ。」
「いい思い出なんですね!」
それから今のお母さんの状態や、旅先で食べたものなど会話が続きました。
私は相手の会話をほぼ繰り返しているだけ。自分の思い出を入れたり
感想を話したりはハードルが高くてあまりできませんでしたが、スムーズに会話ができたような気が
しました。
これが会話なのかな?みんなこれで盛り上がっているのかな?とまだよくはわかりませんでしたが
この上司との会話をきっかけに、とにかく相手の話しを聞くということを心がけました。
そうしてみたら、話すことがなくなった相手は、私のことを尋ねてきたりしてくれました。
うまくいかないときももちろんあります。相手が同じくらい無口だったときなんて。
でも自分は聞くに徹しようと思っているので、前より沈黙も苦ではならなくなりました。

人と仲良くするのは、まずあなたのことを知る準備ができていますよと気持ちに余裕をもつといいのかな?と思います。中には私のように何かしゃべらないとと必死に話してくる人もいるかもしれません。
そういう人たちの気持ちがすごくわかります。気づかいに感謝しながら、きちんと聞いていきたいと思っています。